教育長あいさつ

 


学び合い、未来を切り拓く人材の育成

宜野湾市教育委員会
教育長 ねん はる



  宜野湾市教育委員会のホームページにアクセスくださり、ありがとうございます。教育長の知念春美と申します。新年度のご挨拶を申し上げます。
  令和2年度は新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの暮らしは大きく変化しました。教育の分野においても、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの学校行事が中止や規模縮小となり、日々の教育活動の中でも感染防止策の徹底が必要になるなど、これまでとは違う一年となりました。
  コロナ禍の中でも、保護者・学校・地域の皆様のご理解やご協力により、「学びの保障」に向けて教育活動に取り組むことができましたことを、心より感謝申し上げます。
  この度、宜野湾市教育委員会では、令和3年度から令和7年度までの本市の教育の方向性を示す計画として、「第二次宜野湾市教育振興基本計画」を策定しました。第一次の「宜野湾市教育振興基本計画」から、基本理念・基本方向・基本目標を引き継ぎ、その成果や課題を踏まえて、基本理念である「学び合い、未来を切り拓く人材の育成」の実現を目指してまいります。
  令和3年度の主な取組として、学校教育につきましては、GIGAスクール構想に基づき整備した1人1台端末などのICTを活用し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない、「公正に個別最適化された学び」の実現に向けて取り組んでまいります。
  また、全ての学校施設の耐震化を図るため、令和2年度に普天間小学校校舎増改築事業を開始いたしました。令和4年度の完成を目指し、引き続き取り組んでまいります。
  生涯学習につきましては、活動拠点となる市民会館や、中央公民館の施設保全と機能強化に向けた改修を継続し、学習支援や芸術文化、スポーツ・レクリエーション活動を推進し、その成果を社会に活かしていける生涯学習社会を目指してまいります。また、市立博物館においては、察度王生誕 700 年関連事業など、地域文化の理解につながる企画展及び講座などを実施してまいります。
  結びに、教育とは人づくりです。中国の古典、管子の格言「一年の計を立てるなら穀物を育てよ。」に習い、「人を育てる」という座標軸を据え、「自主創造」の教育活動を展開することが重要で、「教育の力」が真に地域社会の発展につながり、魅力あふれる「ねたてのまち宜野湾」になるものと考えます。
  宜野湾市の子ども達が自信と誇りを持ち、夢の実現に向けて努力し、心豊かに成長できることを支援するとともに、市民一人一人が生き生きと豊かな人生を送ることができるよう、全職員、教員が「チーム宜野湾」として、一丸となって教育行政および教育活動の推進に取り組んでまいります。
  今後とも、より一層のご理解とご協力をお願い申し上げ、教育長あいさつといたします。

令和3年4月7日
宜野湾市教育委員会
教育長  知 念 春 美

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