「でぇーじうむさん」と感じられる学校へ

【「でぇーじうむさん」と感じられる学校へ】
久米島の小学校にあった看板からヒントを得たそうです。こんにちは、広報担当です。
 
宜野湾市教育委員会では、4名の教育委員が、さまざまな会議に参加し、事務所内で働く職員の考えた取り組みに対し、質問や話し合い、承認などを行いながら、宜野湾市の教育活動を進めています。
教育委員の皆さまは、常々「宜野湾市の学校が、子どもたちにとって、でぇーじうむさんと感じられる魅力的な場所になってほしい」と話しており、その気持ちを代表して桃原修委員から、「でぇーじうむさん」の文字が入った木彫り看板が教育委員会へ贈呈されました。
桃原委員は「看板に、宜野湾市の市章を入れることにより、宜野湾市の学校はとてもおもしろいという意味を込めました。教員の皆さんをはじめ教育委員会や関係機関など、一緒になって宜野湾市を盛り上げていければと思います」とあいさつしました。
 
市教育委員会では、じのーん子(宜野湾市の子どもたち)が「楽しく、面白くしよう、学校は楽しい場所なんだ、仲間(お友達)と過ごせる楽しい場所、面白い場所だ」とのメッセージを込めて、市内13小中学校の児童生徒玄関などに一週間ずつリレー方式で「でぇーじうむさん」看板を飾っていく予定となっています。
 

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